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沖縄旅行【竹富島で水牛車に乗る】石垣島からフェリーで

沖縄【石垣島からフェリーで】竹富島で水牛車に乗る

石垣島からフェリーで行ける島は6つ(八重山観光フェリー)西表島、由布島、竹富島、小浜島、黒島、鳩間島です。

その中で今回、竹富島に行ってきました。

フェリーと水牛車はセットの券が販売されているので、それぞれ単独で購入するよりお得です。しかも、フェリーを降りてすぐにマイクロバスでピックアップしてくれるので、セットで購入しておく方が時間の無駄がありません。

フェリーの往復乗船券と水牛車乗車券で大人3200円、子ども1600円でした。

石垣発の始発が7時30分、最終が17時30分となっており、石垣と竹富を1日に11回往復しています。

レンタカーの場合は港のすぐ横に大きな駐車場があるので、そちらに駐車できます。駐車料金は朝の9時から昼頃まで停めて300円でした。もっとゆっくり島で時間を過ごしても、それほど高額な料金にはならないと思います。

もしも車がない場合は、事前にコース予約をしておくとホテルまで無料送迎サービスがあります。

フェリーも2社が運営していますが、今回利用したのは八重山観光フェリーです。

ユーグレナ石垣港離島ターミナルから乗船します。

座席はすべて自由席ですので、船内に座っても、船上デッキに立っていってもOK。自分が好きな場所で約15分の短い船旅を楽しむことができます。

船内は沖縄らしい鮮やかな模様が入ったシートカバーでテンションが上がりますね。

シートも座り心地が良く、快適な船旅ができます。

天気が良い日は船上のデッキで風を浴びながら、透明でエメラルド色に光る海を眺めることもできます。

海岸沿いに立ち並ぶ石垣島のホテルや港の船、青い空。

あっという間に到着してしまいますので、もっと船上でこの景色を味わいたかったなと残念に思うこと間違いなしです。

フェリーが竹富島に到着すると、観光会社のマイクロバスやバンが予約客を待ってくれています。

フェリーと水牛車などのセット券を購入した客はスムーズに導線が組まれていますので、時間のロスなく水牛車乗り場に連れていってもらえます。

セット券を購入してないと、ここで予約客の乗車が終わるのを待つことになるので、石垣島を出る前にコースを決めてセットの券を購入しておいた方が良いということになります。

水牛車に乗る場合は水牛車乗り場に到着した順番で乗ることになります。受付で名前と人数を告げ、順番を待ちましょう。

水牛は働く日と休む日がシフトで決められているそうです。どの水牛に当たるかは運次第。水牛の性格などによって一周する時間が20分だったり、30分だったり、時には45分なんていうこともあるそうです。

すべては水牛の気分次第といったところなのでしょうか。これも楽しみの一つかもしれません。

そして、水牛車には一人ずつ、島の案内と歌を歌ってくれる担当の車掌?さんが乗っています。これもまた、どんな担当さんに当たるかによって多少の違いがあります。

三味線を弾きながら歌を数曲歌ってくれるので、歌い手によってその味わいは変わってくるでしょう。どんな歌が聞けるのか、それもまた楽しみの一つかもしれませんね。

3月末という時期ではありましたが、この日の気温は30度近く。出発前に水をかけてもらっている水牛さん。

角に飾られた赤い花がとても似合っていて可愛いですね。

のんびりとゆっくり歩き、所々で休みながら歩を進めていくのですが、そうはいっても水牛が引く車には10人以上の観光客が乗っています。そんな重い車を引いて歩いてくれる水牛には感謝しなくてはいけません。

動物を使っての観光業の場合、ともすると動物虐待と言われかねないこのご時世です。決して無理をさせてはいけないという配慮がしっかりと感じられる水牛ファーストな待遇が必要となります。

休み休み時間をかけて歩くことや、1周の時間に幅を持たせること、シフトを組んで休みの日と働く日を交互にすることなど、きちんと配慮されているのが理解できました。

竹富島には旅館やホテルも数軒あるのですが、ほとんどが日帰り客だといいます。

島はとても小さいので歩いてもそれほど時間を要しません。更に自転車をレンタルすれば容易に短時間で全体を観光できてしまいます。水牛を使ったゆっくりのんびり時間を使う観光がこの島に根付いているのは、この島の規模がとても小さいからなのかもしれませんね。

小さい島だからこそ、ゆっくりと時間をかけて見ていくことが、一番の楽しみ方なのかもしれません。

軽石でできているという独特な石垣や赤いブーゲンビリア。様々な植物。青い空と緑の海。

舗装されていない土の道路はどこも細く、水牛が通れば、車はもちろん通れませんし、人や自転車までもが歩を止めて道の端に寄って水牛が通り過ぎるのを待たなくてはなりません。

そんな待つ時間さえも気にならないほど、ここでは時間がゆったりと過ぎているのです。

島で唯一のコンビニにあるサーターアンダギーは昼過ぎには売り切れてしまうほど人気とのこと。

5個入りで200円から350円ほど。黒糖入りや紫芋入りもあります。小腹が空いたら、ぜひ購入して食べてみて下さい。美味しいですよ。

沖縄から石垣島、そして竹富島まで足をのばすことはなかなか機会がないかもしれませんが、一度は行ってみることをおすすめします。

日本にこんな南国の美しい島があることを自分の目で見て確かめることは、人生において、とても有意義な時間になること間違いなしです。

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